透析センターの紹介(概要)
1998年12月にベッド数15床から始まり、現在ではベッド数が50床、透析機器に関しては、多人数用透析患者監視装置が50台設置しています。外来透析ならびに入院透析の受け入れを行なっており、当院の登録患者様は 約120名で、週2~3回、曜日別に通院されています。血液透析のための内シャント作成術や血管狭窄による内シャントの問題に対する経皮的血管拡張術(シャントPTA)を外科医が担当しています。
療養やリハビリ目的など広く受け入れていますのでご気軽にご相談下さい。
透析治療を行いながらも、地域に沿った透析療法、透析看護を提供し、安全・安心な治療を提供できるようチーム一丸となって取り組んでいます。