看護部の方針

  1. 明るい笑顔で心地よい看護をします。
  2. 健康と暮らしを支援します。

私は、生まれも育ちもこの最上地区です。看護師の資格を取るために家を出て、学生3年、看護師として2年の計5年を関東で過ごしました。その後、結婚を機に地元に帰ってきました。その時、地元を離れていた自分にとって「やはり住み慣れた地は過ごしやすいなぁ。」と感じたのを思い出します。
四季の移ろいがはっきりと体で感じられ、十分すぎる程の自然と美味しい食べ物を、これまた体に取り入れ、若き日の体型は何処に!!これは、あくまでも私だけですけどね。

夏は海水浴、冬はスキーやスノーボードなど楽しめます。そして何より、「人が優しい!」。看護師の仕事は夜勤などの変則勤務があり、忙しいことも多いです。そんな時この豊かな環境や人の優しさがきっと癒してくれることでしょう。このような環境の中で生活すると自然と笑顔になり、患者さんに対しても「心地よい看護」が提供できると考えています。地域の方のために、私たちと一緒に働きましょう。

看護部長 安食るみ