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院長コラム

Vol.148 賢い患者になるために

 2011年に米国内科専門医認定医機構財団が、「医療に賢い選択を」というキャンペーン(Choosing Wisely)を始めました。それが各専門学会に広まり、患者に不利益を与えている可能性があり考え直すべきものを5つずつ提示したリストが作成されました。今では米国外にも広がり、なぜ不適切であるかの根拠を添えて、約500項目が提示されています。我が国でも昨年10月にChoosing Wisely Japanが発足しました。この代表である小泉俊三先生は、私が医者になってから6年間にわたり直属の上司として、外科のイロハから疫学に至るまで幅広く薫陶を受けたその人です。米国で外科の修行を積み、帰国後に研修病院の教育責任者となった先生は、その後は国立大学教授となり、退官後は厚労省の委員などをしておられましたが、今回このような形で活躍されている姿に接することができました。

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・過去に新庄朝日等に掲載されたコラムがご覧いただけます。

平成25年